岡崎体育が紅白に出してくれないNHKへ不満爆発　「通信簿の貢献度はダントツなのに」

24日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ・関西テレビ系）の企画「本音でハシゴ酒」に岡崎体育が登場。ダウンタウンと坂上忍と鈴木紗理奈が体育のNHKへの恨み節を深堀りした。

■朝ドラで俳優デビューの真相

朝ドラ『まんぷく』で俳優デビューをした体育。だが、それはNHKサイドのミスキャスティングだったと裏話を明かす。体育はかつて「英語っぽく聞こえる日本語の曲」を発表していたが、それで英語が堪能だと勘違いされ、日系アメリカ人の役のオファーが来たのだという。

当時、体育が打ち合わせの時に「英語は全くできない」と正直に伝えると「ええ、ご堪能じゃない」とNHKの人に驚かれたという。それでもオファーを受け、カセットテープで英語の人の喋りを聞かせてもらい必死に頑張ったのだそう。

■紅白出場オファーなしに愚痴

朝ドラには出演したが、紅白歌合戦には出場したことがない体育。「NHKの番組のテーマソングの提供やレギュラー番組もあって通信簿の貢献度はダントツだった。でも世論調査とセールスがほぼゼロ」と真相を語って笑いを誘う。

さらに「広く浅く名前が知られてるだけで、全然深いファンがおらへん」と自虐ネタまでかぶせた。

松本人志が「『なんや紅白！』って毒づいたったらええんちゃう」と煽れば、岡崎はツイッターで「毒づきましたよ！　ツイッターで、『なんやねん！』って一言だけ」となんとも微妙な毒吐きエピソードを披露。松本が「弱い、弱いなあ」とイジって一同爆笑。

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