ミキ亜生、エピソードトークは嘘ばかり！？　松本人志も嫌悪感「完全にお前のこと嫌い！」

　ミキ亜生が、7日放送『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に出演。知られざる本性が明らかになった。

　母親よると亜生は、「1を10にして話す」人間とのこと。ある日、テレビを見ていたら「ウチのオカンは、なぜかいつも自転車のカゴにテニスボールをパンパンに詰め込んで走る」というエピソードを話していたという。

　松本人志から「これはウソなの？」と確認されると、亜生は「（母は）テニスボールは集めてる（ことは事実）」と前置きしつつ、「（実際は）1回だけ、（カゴに）1つ入ってるのを見ました」と“自白”。だが「僕にはパンパンに見えた」と言い訳すると、松本は「大ウソつきやな！」と叱責。

　さらに彼は、兄・昴生のエピソードも虚偽申告していたという。ある番組で「（昴生は中学時代、同級生から）イジめられていた」「合唱コンクールで指揮者をやっていた」と暴露し、大ウケだったという。収録後ディレクターから「もしよかったら、その時の写真あります？」と求められた亜生は「探しときます」と答えたという。

　ところが当の昴生は、「中学時代イジめられてもないし、合唱コンクールに出たこともない、指揮者をやったこともない」と猛反発。これには松本人志は「完全にお前のこと嫌い！」と嫌悪感をあらわに。だが亜生は「イジめられた人って、イジめられていない思い込みがある」と、なんとか丸め込もうとする始末。

　さらに亜生は、芸人仲間からも「売れたら天狗」と見放されるありさま。「劇場で会ったときの挨拶が以前よりも雑で声も小さくなり、逆に芸人が多くいる楽屋では声が大きくなっている」と告発された。

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