山口真由氏　大谷翔平に「神にこれだけ愛された人間がいただろうかと」

山口真由氏　大谷翔平に「神にこれだけ愛された人間がいただろうかと」
　テレビ朝日
　テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」が１２日、大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手（２７）が日本時間１１日、優れたアスリートに贈られるＥＳＰＹ（Ｅｘｃｅｌｌｅｎｃｅ　ｉｎ　Ｓｐｏｒｔｓ　Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ　Ｙｅａｒｌｙ）の「最優秀ＭＬＢ選手」に選出されたことを伝え、弁護士の山口真由氏は「かつて、神にこれだけ愛された人間がいただろうかと思う」と最大級の賛辞を贈った。

　“スポーツ界のアカデミー賞”といわれる同賞への選出は、メジャー日本勢では初の偉業。山口氏は「去年のＭＶＰの方とかがいらっしゃる中、そこを全部抜きにして大谷選手っていうのは、何というか…大谷選手を拝見してると、何というか、あのー…かつて、神にこれだけ愛された人間がいただろうかと思うような」と、神まで持ち出して称賛。

　「天賦の才能、誰にも愛される気質、均整の取れた美しい肉体。何ていうか、こんな完璧な人間が同じ地上にいるっていうのを見てることは、同時代に生まれた者の幸せだなーというふうに思いますよね」と興奮気味に褒めたたえた。

　タレント・石原良純は「これからレジェンドと言われる選手になっていくところ。だから、栄誉ある賞をいただいたのもうれしいんだけどホント、ケガだけしないでねって。大谷選手のプレーを見てると、ホームランバッターとは思えないような走塁だったり、ピッチャーとは思えないクロスプレーをしたりとか、まあそこが選手としてホームランだけ打てばいいっていうだけじゃなくて一生懸命やる、それがまた愛されてるところなんだけど」と、大活躍を喜びながらも祈るように話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d21eb299eadf3ba5b4b6452dae3ef88224cb665f