千原ジュニア衝撃「海老名SAにないねん！」　探し歩いたが見つからず　ケンコバ「日本一ちゃうやん」

千原ジュニア

　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（47）が、19日深夜放送の読売テレビ「にけつッ！！」（火曜深夜0・54）に出演。先日、高速道路のサービスエリアで、ある「必需品」がなかった、という残念エピソードを打ち明けた。

　千原ジュニアは番組途中、思い出したかのように「衝撃の事実。ビックリすると思うで」と切り出した。それは、東名高速道路にある海老名サービスエリア（SA）を訪れた際のこと。お笑いタレントのケンドーコバヤシ（49）は「ええとこですよ。日本一ですよ」と合の手を打ち、千原ジュニアも「日本一やと思うやん。今だけか分からんけど、うどん、ないねん！」と叫んだ。

　これにはケンコバも「あれっ?　うそでしょ」と懐疑的。海老名SAといえば、利用者数も常に多く、店舗数も豊富でサービスは日本一と評判。2人とも過去に同地でうどんを食べた記憶があると話し合ったが、今回、千原ジュニアが何度探し回っても、うどんが見つからず。そば、寿司、どんぶり、肉料理、チャンポン、ラーメンと何でもそろっていたものの、「うどん、ないねん…。普通、そばとうどん、選べたりするやん。選ばれへん」と嘆いた。ケンコバも同調して「衝撃やな。もう、日本一ちゃうやん。うどんないのはやばい。雑誌読みながら食える、トラックの運転手さんの要望かなえるものですよ」と持論を熱く語り、千原ジュニアも「せやろ！　ちょっと置いといてほしいやん」と残念がった。

　その後、2人はプロのトラック運転手なら“穴場”を知っているだろうと大盛り上がり。「あそこは小さい（SAだ）けど、あそこのうどんがメチャクチャうまいねん、とかあるやろな。海老名?　足柄?　ハッ！」と鼻で笑う仕草を真似た千原ジュニアは「足柄（サービスエリア）、通り過ぎる人、こんな大人おらんで」と話し、ケンコバと笑い合っていた。

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