中村仁美アナ　夫・さまぁ〜ず大竹に不満爆発「男は家事をしない、おじさんの考えがウザイ」

中村仁美アナウンサー

　フリーアナウンサー・中村仁美（42）が15日放送のフジテレビ「ホンマでっか！？TV　2時間SP　」（後9・00）に出演。夫でお笑いコンビ「さまぁ〜ず」大竹一樹（54）に対する不満をぶちまけ、番組を盛り上げた。

　「夫と話がかみ合わない、妻の悩み」を発表するコーナー。中村アナは大竹に関して「男は家事をしない、おじさんの考えがウザイ」と訴えた。「男性は家事をしない最後の世代だと思うんですよ、54歳になるので」とした上で、「家に子どもが3人いるので私は育児と家事でずっと動き続けている。そんな妻の横でのんびりソファーに座っていられないということで、（大竹は）子どもを見ているふうを装うんです」と、声を大にした。

　大竹の様子について「よく見ると子どもにiPadを渡して見せているだけ。だけど“見ている感”を出したいから、『おぉ、そっかー』とか声を出して、やっている感を出してくる」と暴露した。番組MC・明石家さんま（66）が「俺たち世代は台所に男とは立つなって教えられた世代なので」とコメントするも、中村アナは「そんなこと言っていられないくらい家は大忙し。これやってくれませんか？って頼むと『俺は無理だから。ママのほうが得意じゃん、得意な人がやろう』って言ってやってくれないんですよ」と落胆した。

　頑張ればできるでしょ？と促すこともあるそうだが、「『俺、本当に出来ないから』ってやってくれない」。夫が家事をする家庭もあるとし、「同世代の話を聞くと今は分業制だし、すごい（夫が）やってくれるじゃないですか、しかも率先して。そういうのを見ると、うちって年の差あるなってすごい思いますよね」と話していた。

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