玉川徹氏　小室圭さん、眞子さんに「個人的にはもうそっとしておいてあげて…一般の人ですから」

玉川徹氏　小室圭さん、眞子さんに「個人的にはもうそっとしておいてあげて…一般の人ですから」

　テレビ朝日の玉川徹氏が15日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」（月〜金曜前8・00）に出演。秋篠宮家の長女眞子さん（30）と結婚した小室圭さん（30）が2月に再受験した米ニューヨーク州の弁護士資格試験について言及した。

　ニューヨーク州司法試験委員会は日本時間14日深夜、公式サイトで合格者リストを発表し、そこに「KOMURO,KEI」の記載はなかった。試験は2月の22、23日に行われ、前日13日までに合否は本人に通達されている。同委員会は試験の合否のデータも公表しており、今回は計3068人が受験。うち1378人が合格し、合格率は45％だった。小室さんは昨年7月に一度目の試験を受けたが不合格。就職先の法律事務所で、事務員にあたる「法務助手」として働きながら合格を目指していた。今回、小室さんが該当する再受験者は1610人で、合格率は30％だった。現在の小室さんの年収の相場は約600万円と言われており、同州の弁護士になった場合の年収は2000万円以上とされている。

　玉川氏は「若い二人で結婚したばっかりでね。結婚っていうのは、まさに二人で一緒になって人生をつくりあげていくってことですから、当然ながら人生にいろいろなことがあるわけで、それを二人で乗り越えていくからこその二人の人生だっていうふうに思うんですよね」と言い、「ただやっぱりこうやって例えば合格しなかったんじゃないかって分かります、関心事だから。関心事はメディアが取り上げるってそういうものですよ、メディアっていうのはね。こうやって取り上げるのは分かるんだけれども、個人的にはもうそっとしておいてあげていいんじゃないのかなというふうに私としては思いますけどね、もう一般の人ですから、二人とも」と自身の思いを話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/980d2339d5473e16d94e24a0dee3cca5bc4ce677