中川翔子「悪魔の所業」と強く批判　２歳女児熱中症で死亡

タレント、中川翔子（３７）が７日、ＴＢＳ系情報番組「ひるおび！」（月～金曜前１０・２５）に生出演。大阪府富田林市の自宅で、熱中症で死亡した２歳の女児の遺体が見つかった事件について「悪魔の所業」と厳しく批判した。

事件は６月２９日、大阪府富田林市の集合住宅で２歳女児が、べビーサークルの中に閉じ込められた状態で、熱中症で死亡。警察は、女児を自宅に放置したとして、祖母と、内縁の夫を保護責任者遺棄容疑で逮捕した。２人は取り調べでうその説明をしたことを認め、女児を２日以上放置した疑いがある。

中川は「本当に可愛そうですね。熱中症になって、たった一人で暗い中で苦しくて、血まで吐いて最後亡くなってしまったなんて…。これ嘘までついてなんて悪質なんでしょう。本当にこれは悪魔の所業ですね。徹底的に裁いてほしいです」と苦言を呈した。

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