井上真央『100万回言えばよかった』第9話は12・4％　WBC中継で80分遅れのスタートも番組最高の数字！　先週の6・2％から倍増

女優の井上真央さん主演の連続ドラマ「100万回言えばよかった」（TBS系、金曜午後10時）第9話が3月10日に放送され、平均視聴率（関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同）は世帯12.4％、個人7.1％と、番組最高の数字をマークした。

同話は野球の世界大会「2023 ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」の中継延長のため、1時間20分遅れで、午後11時20分から放送された。

2021年度前期のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「おかえりモネ」などで知られる安達奈緒子さんのオリジナル作。
突然死んで幽霊となって現世をさまよう鳥野直木（佐藤健さん）と、恋人の直木の死を受け入れられない悠依（井上さん）、直木と唯一意思疎通できる刑事・魚住譲（松山ケンイチさん）の3人が運命にあらがい、奇跡を起こそうとする姿を描く。

普通ではない英介（荒川良々さん）の様子に慄然としながらも、平静を装って会話していた悠依。
そんな時、直木が近くにいることに気づき、心強さを感じる。

近くで悠依を助ける機会を伺っていた譲は、悠依に危険が及ぶ可能性があって動けなかった。
そんな中、英介は20年前のことや、直木との間に何があったのかを語り始め……と展開した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/96f06080954865869139cee4e3ffe1c6744912ee

先週
「１００万回言えばよかった」第８話視聴率６・２％
https://news.yahoo.co.jp/articles/553479c23a35b1da3be65475662cdfc9603132fa