アグネス・チャン　「ひなげしの花」めぐる誤解…20年後に指摘され気づく「丘の上ですよね？」

スポニチアネックス

　タレントで歌手のアグネス・チャン（67）が、10日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」（土曜後9・00）にゲスト出演し、自身の代表曲にまつわる驚きの事実を明かした。

　香港で生まれて音楽活動をしていたアグネスは、1972年に日本でも歌手デビュー。さわやかな高音と愛くるしいルックスでたちまち人気アイドルになった。

　デビュー曲は「ひなげしの花」。MCの「おぎやはぎ」矢作兼は、「おっかの上（丘の上）〜」と、歌い出しを自ら何度も歌って懐かしんだ。

　すると、アグネスは「日本語、間違っていると言われてて、後で知ったんですけど。“丘の上”なんですよね？“おっかの上”じゃないんですよね？」とまさかの告白で驚かせた。「全然、気がつかない（で歌っていた）。20年後くらいに、由紀さおりさんに言われて。早く言ってくれれば直したのに…」。約20年も勘違いしながら歌っていたという。矢作は「デビューする時も、偉い人たちが“これの方がかわいいからいいや”って、たぶんOKしたんですよ」と推測していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/77439cf0dfeb44d8a124db4f066e6854c0d0ca5b

憶測なのだが···由紀さおりは自身の歌手としての才能の無さを自覚していたからこそアグネスに少しイタズラ心が働き､取るに足らぬ指摘をしてみたんだと思ふ｡

技術的 · 上手さは無いが歌手としての才能があるアグネス｡
音楽に関しては英才教育の道を歩んだ来た自分···しかし何かが足らない···
そこにアグネスと自身の対比と決して培われぬ才能と運命に何やらよからぬ嫉妬心を小娘に抱いたのであろうよ｡