“入社2ヶ月半”フジ新人アナが最速＆同日デビュー　原田葵は『めざましテレビ』、東中健は『Live News イット！』

　フジテレビの新人アナウンサー、原田葵（はらだ・あおい）と東中健（ひがしなか・けん）が、アナウンサーとして地上波番組に“同日デビュー”することが決まった。原田アナは朝の情報番組『めざましテレビ』（月～金　前5：25）、東中アナは夕方の報道番組『Live News イット！』（月～金　後3：45～7：00）でレギュラー出演することが決定し、19日にそれぞれの番組に初登場する。研修期間は終えているものの入社わずか2ヶ月半で、レギュラー担当番組が決まり初出演を果たすのは、それぞれの番組史上最速となる。

　原田アナは『めざましテレビ』で人気企画コーナー「ココ調」（ココまで調べてみました！）のリポーターおよび発生ニュースのフィールドキャスターに。「ココ調」は、ティーンのトレンドや視聴者の素朴な疑問など気になることを徹底的に調べる企画枠。フレッシュな体当たり取材に期待だ。19日当日は、取材VTRはもちろん、スタジオでのプレゼンテーションにも初挑戦、以降は毎週月曜日の「ココ調」でVTRとスタジオにレギュラーで登場する。またニュースの現場では、フィールドキャスターとして自身の言葉でリポートし、当事者などにインタビュー取材する。

　東中アナは『Live News イット！』に19日から登場することが決定。月曜担当の「フィールドキャスター」として、事件や事故、気象・災害報道、トレンドから生活情報まで、あらゆるニュースの現場に自ら足を運び、自らの言葉で伝えていく。一つひとつの現場を自身の目線で見つめ、当事者の声を聞きながら、22歳のフレッシュな感性で届ける。また、初のリポート取材はもちろん、そう遠くないタイミングで実現するであろう「初生中継リポート」にも注目だ。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）