静岡出身の芸人・ゴンゾー、川勝知事の突然の辞意に苦言「申し訳ない気持ち」「静岡県は魅力あふれるところ。どうか嫌いにならないで」

ピン芸人で〝タンバリンマスター〟のゴンゾー（38）が3日、自身の「X」（旧ツイッター）を更新。新規採用職員への訓示が物議をかもし、辞意を表明した静岡県の川勝平太知事にコメントした。

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川勝知事の辞意についてゴンゾーは「JR東海に対するリニア開業遅延に伴う損害賠償が発生するように思うので、それを次の知事と県民におっ被せて逃げるつもりの通せんぼおじさん」と持論とともに指摘。「コシヒカリ発言の時に辞めていれば、リニアも27年には乗れるようになっていたかもしれない」と過去の失言を振り返り語った。

また、辞意の理由について「リニアの開業時期が延期され、自身の責任は果たした」と説明したとの報道を受けると、「やはりただの通せんぼおじさんでした」とチクリ。「静岡出身者としてリニアの開業を心待ちにされていた方々に申し訳ない気持ちであります。静岡県は魅力あふれるところです。難しいかもしれませんが、どうか嫌いにならないでください」と呼びかけていた。

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