及川眠子氏“エヴァ関連の楽曲だけで食ってる”批判に反論「1000曲以上書いてきた職業作家をなめるな」

スポニチアネックス
及川眠子氏のX＠oikawanekoから

　作詞家・及川眠子氏（64)が22日に自身のX（旧ツイッター）を更新し“エヴァ関連の楽曲だけで食ってる”という批判の声に反論した。

　21日にテレビ朝日の特番「外国人がガチで投票!世界アニソン総選挙」が放送。海外に住むアニメファン1740人に「あなたが1番好きな日本のアニソンは?」というアンケートを実施したが、及川氏が作詞を手がけた「新世紀エヴァンゲリオン」の「残酷な天使のテーゼ」が見事1位を獲得した。

　これを受けて、及川氏は「ありがとうございます。世界中の人たちが聴いてくれて歌ってくれてることに感謝」と喜びのコメントを発表。

　しかし、一方で「アニソン総選挙みたいな特集が組まれるたび、『及川はエヴァ関連の楽曲だけで食ってる』」という批判が寄せられるというが、及川氏は「残テや魂ルフなくても食ってはいけます。1000曲以上書いてきた職業作家を舐めるな。ただエヴァ作品があるお陰で、イヤな仕事しなくてすむし、やりたいものが作れる。私はラッキー」とつづっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/28e2ed47c45d5ff74bf61ffc8f9289361014793d

1989年（平成元年）Winkの「淋しい熱帯魚」が「第22回全日本有線放送大賞年間グランプリ」「第31回日本レコード大賞」

1994年（平成6年）にはやしきたかじんの「東京」が全日本有線放送大賞で
「読売テレビ最優秀賞」と「特別賞」を受賞