佐藤仁美、生意気だったデビュー当時　先輩女優からビンタされるも…「“ハハッ”て笑っちゃった」

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　女優・佐藤仁美（43）が19日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、生意気すぎたデビュー当時について語る場面があった。
　「今こそ謝罪したい過去のあやまち」というテーマになると、佐藤は“ドラマ現場でビンタ事件”について語り始める。それは、まだデビュー間もなくのころ。危篤状態の母親を力強く抱きしめるシーンがあったというが、佐藤は“それはどうなんですか?”と問いかけたという。

　すると、母親役の女優から「じゃあ、お前どうやってやる?早くやれよ!」と言われ、一触即発のムードに。そこで佐藤は半笑いで「いや…」と言ってしまったそうで、「そこで、バーンってビンタされた」と明かすと、スタジオでは驚きの声が上がった。

　さらに「“ハハッ、すみません”って、また笑っちゃって」と話しを続けていると、MCの上田晋也から「2人ともわからない!」というツッコミが。佐藤は「なんで叩かれたんだろうって、笑いが出ちゃったんです。当時の私はすごく生意気だったので、指導のつもりだったのかなって」と振り返っていた。

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