小沢仁志、“絶縁状態”だった宇梶剛士と和解したことを明かす 「みんなが歴史的一戦みたいに見ていた」

　俳優・小沢仁志（61）が14日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し“絶縁状態”にあった俳優を実名告白する場面があった。

　この日は、小沢が“ケンカ最強の男”と尊敬する、バンド「ズロースブラザーズ」のボーカルで俳優・谷村好一をゲストに招きトーク。そこで、17年12月30日に亡くなった俳優・深水三章さんの葬儀でのエピソードが語られた。

　小沢は、理由は語らなかったものの「当時、俺と宇梶（剛士）が揉めて絶縁してて」といい「（生前の）深水さんから“お前らいつまでケンカしてんだ?仲直りしろ”って言われてたのよ」と振り返る。

　「それで葬儀のときに、俺から宇梶のところに寄って行って“つまんねぇことやめよう”って言って、向こうも“だな”って」と、雪解けになったという。

　「みんなが歴史的一戦みたいに見ててさ。まるでロシアとウクライナが和解したみたいで。それで写真を撮りやがって!」と笑いながら懐かしんでいた。